CREW TALKS

新卒3年目社員 × 新卒2年目社員

一番の魅力は、
人に寄り添う温かい社風でした。

近年はポテンシャル重視の新卒採用にも力を入れているイーデザイン損保。今回は学生視点で当社を選んだクルー2人の視点から、就職活動時から入社前後までの素直な気持ちや、同期とのつながりなどの話を通じて、環境面の魅力を語っていただきました。

森田 葵入社3年目(新卒入社)

事故対応サービス部

[今後の目標]
ケガの伴う事故の対応など、どんな複雑な事故であっても安心を提供できる担当者になること。

平野 咲良入社2年目(新卒入社)

事故対応サービス部

[今後の目標]
尊敬するメンターの先輩のように、後輩の成長に向き合い、頼りにされる人間になること。

どんな就職活動を経て入社しましたか?

森 田私は担当した職務はとことん極めたいと思ったので、結婚・出産などの一時的なライフイベントに左右されない仕事環境を探していました。だから女性社員の活躍状況は気になっていました。

平 野私も結婚して専業主婦は現実的ではないと思っているので、なるべく柔軟な働き方ができる会社を探していました。金融業界に目が向いたのも、仕事と子育ての両立が進んでいるように見受けられたからです。それと私は大学時代に野球サークルのマネージャーをやった際、自分はサポートの方が力を発揮できると思ったのが理由で、「誰かのために働く」というキーワードも軸にしていました。

森 田平野さんはなぜイーデザインに決めたんですか?

平 野就活の軸に合ったのはもちろん、それ以上に人の魅力が大きかったです。説明会や面接でお会いした方は皆さん物腰がやわらかくて、口を揃えて「イーデザイン損保はいい人が多い」と言っていました。社内の人間関係は大事だと思うので、この人たちとならワークライフバランスを大事にしながら、気持ちよく働けると思ったんです。

森 田私もほぼ同じで、相手に寄り添う社風が決め手でした。面接では定型の質問ではなくて、あえて準備ができない質問をして私の内面を知ろうとしてくれました。とにかく温かい人が多いと思い、この会社でならまわりと良い関係性を築きながら、同じ仕事を長く続けていけそうな気がしました。

実際に職場で働いてみてどうでしたか?

森 田「温かい人たちと一緒に働ける!」という期待感はまったく裏切られませんでした。むしろ想像していた以上だったかもしれません。

平 野私も森田さんと一緒です。質問をすれば、必ず自分の手を止めて教えて向き合ってくれる職場でした。

森 田自動車保険の知識はちゃんと覚えられるのか?お客さまに正確で丁寧なご案内ができるのか?仕事面では確かに不安もありましたが、入社後は3ヶ月間の研修もありましたし、メンターの先輩から継続的に指導をしてもらえたので、安心して目の前の業務に取り組めたように思います。

平 野難しい電話対応が終わった後などは、「お疲れさま」ってお菓子を手渡しでくれる人もいるんです。本当に温かい人たちばかりだなあって。

森 田イーデザイン損保は基本的に誰に対しても温かいですけど、特に新卒入社の社員に関しては「みんなで大切に育てていこう!」みたいな雰囲気がありますよね。

同期とはどんな風につながっていますか?

森 田3ヶ月間の研修で仲良くなって、今でも連絡を取り合っています。知識や経験がみんな同じくらいなので、悩みも近いんです。最初は正直、対応がうまくいかなくて凹む場面も多かったのですが、同じ悩みを同期で共有できるので心強かったです。

平 野同じ悩みを抱えている仲間がいるのは大きいですよね。うれしいと感じた時も、つらいと感じた時も、同期に話して気持ちを発散することが多いです。

森 田難易度の高かったり、まだ経験していない業務などを経験している同期からは、刺激を受けたりもしますよね。

平 野同期の仕事への向き合い方や考え方などを聞くと、自分自身の成長も感じられます。もちろんみんなの活躍ぶりはいつも気になっていて、社内で表彰されたり、お客さまアンケートで同期の名前を見つけたりすると「自分も頑張らなきゃ!」と思います。

森 田ただ決して「ライバル」という感じではないですよね。どちらかと言えば同志というか、心の拠り所というか。

平 野同志という言葉は、同期を含め、社内のすべての人間関係に当てはまるような気がします。新入社員の頃、1つ上の先輩と飲んだ時も、先輩・後輩という堅苦しさはまるでなくて。対等な立場で、2年目ならではの悩みを聞かせてくれました。

2人が描いている次のステップは?

森 田私はメンターとして新入社員の指導もしているので、後輩の模範になる意味でも、限られた時間内で、誰よりも質の高い対応を行う力をつけるのが目下のテーマです。また、今は物損事故の担当なので、より多くの知識と傾聴力が必要になる人身事故にも幅を広げること。さらには事故対応の経験を土台とし、他部署の業務に関与してみたいと思っています。

平 野私はようやく事故対応の業務がわかってきた段階なので、引き続き経験値を積んで対応の質を上げるのが目標です。また後輩から頼られる先輩になりたいという気持ちもあります。メンターとして私についてくれた先輩は、細かい気配りができる上に、質問をすると必ず手を止め、根拠を含めて教えてくれる方でした。私も後輩の成長と向き合い、助け合う当社のカルチャーを体現していきたいです。

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