思いやりの心の大切さは、
採用担当になった今も同じです。

HR部入社5年目（新卒入社）

PROFILE

中学・高校で吹奏楽部の部長、大学ではカフェのアルバイトや旅行サークル運営などに取り組む中で、たくさんの人と人間関係を築く上での苦労と喜びを学ぶ。入社後は事故対応サービスの最前線で活躍し、2022年にHR部に異動。現在は主に新卒採用を担当している。

多くの人に会社の魅力を
知ってほしい！

私は新卒で入社してから4年間、事故対応サービスの現場にて、思いやりと気遣いの心を大切にしながらお客さまやクルーの皆さんと接してきました。採用業務に興味を抱いたきっかけは、事故対応サービス部の社員として新卒採用のグループディスカッション（社員座談会）に参加したこと。たくさんの学生さんとコミュニケーションをとる中で、徐々に「もっとイーデザイン損保の素晴らしさを広める仕事がしてみたい！」と思うようになったのです。その後、絶好のタイミングでHR部の社内公募があり、事故対応サービス部の業務とHR部の業務をうまく両立できるのか不安はありましたが、勇気を出して挑戦しようと決めました。現在は、新卒採用の面接や内定者の対応、就活生に向けたコンテンツを発信する採用インスタグラムの運用などを任されています。

相手に寄り添うスタンスは
変わらない

私はこれまでたくさんの事故対応を行う中で、電話の向こう側にいる方が「どのような性格なのか？」「どのような対応を求めているのか？」といったことを常に頭に思い描いていました。そういった意味で、採用業務で就活生の皆さんと向き合い、その方の人柄を深く理解することや、「この学生さんの良さは当社でどのように発揮してもらえるか？」をイメージするコミュニケーションに、事故対応サービスの経験が活きています。事故対応サービスの主なコミュニケーション手段は電話ですが、採用業務は対面の会話が多くなります。面接では相手の表情や所作はもちろんのこと、電話や文字では伝わりづらい「想い」も明確に伝わってくるので、さらに相手に寄り添ったコミュニケーションがとりやすいと感じます。

HR部の頑張りが
会社の未来に直結する

会社のミッションやビジョンに賛同いただける人を採用し、その人が活躍することで事業が成長する。採用業務を通じ、人と会社が一緒に成長するプロセスを体感できるのは大きなよろこびです。今の私がいるのも、成長を支えてくれた先輩クルーの皆さんのおかげ。大好きな仲間と会社のために行動するHR部の仕事にやりがいを感じています。また当社では新しい取り組みにもどんどん携わることができます。例えばHR部配属1年目にして、当社で初の試みとなるインターンシップの企画運営を担当しました。前例のないものを作り上げるのは大変でしたが、インターンシップ後のアンケートで「志望度が上がりました！」というコメントを見た時のうれしさは格別でした。

現場感覚をもつ私だから
できることを

私はクルーの皆さんがイキイキと働ける環境になれば、さらにお客さま志向で仕事ができるようになると考えています。HR部としてクルーの皆さんがイキイキと働ける環境をつくるにはどうしたらよいのか？今後は事故対応サービス現場の感覚をもつ自分ならではの意見・提案を大切にし、新しい取り組みを形にすることを目標にしています。また学生さんとのコミュニケーションにおいても、より良くしていける余地がたくさんあります。例えば採用インスタグラムのコンテンツもその一つ。自分の実体験を伝えるとともに、各部門で活躍するクルーの人柄を伝えながら、もっとたくさんの就活生の皆さんにイーデザイン損保の魅力を伝えたいです。