お客さまに“感動”を届ける!
プロ意識をマジックの舞台で培った。
事故対応サービス部入社3年目(新卒入社)
PROFILE
大学では法学を専攻し、行政法を学ぶ。課外活動ではパフォーマンスサークルに所属し、プロとして大勢の人たちに感動を届けるよろこびを知る。入社後は学生時代に培った自分らしさを発揮し、事故対応サービスのど真ん中でお客さまと向き合っている。
大学の
パフォーマンスサークルが原点
当社に入る一番の原体験になっているのは、大学時代のサークル活動です。「大勢の人の前で自分を表現できるようになりたい」と思った私は、学園祭やボランティアイベントなどでマジック・ジャグリングを披露するパフォーマンスサークルに所属し、お客さまに「感動」という無形の価値をお届けするパフォーマンスを磨いてきました。このサークルで学んだのは、誰よりもプロ意識を強くもつことの大切さです。1度でもお客さまの前に立てば、例え実力が足りなくてもプロとして自信を持って演じなければならない。そんな風に「他人からどう評価されるか?」を念頭に置きながら、自分の表現をコントロールする力が備わったように思います。
この会社で、
無形の価値を提供したい
イーデザイン損保の存在はTVCMで知りました。当初は漠然と「インターネット保険会社」という印象でしたが、実際に会社説明会でお話を聞いてみると意外な話ばかりでした。というのもデジタル一辺倒の無機質なサービスではなく、担当者のホスピタリティあふれる対応に力を入れるなど、想像していた以上に「人」をサービスに介入させているのです。私はこの事実を知り、事故解決のプロとしてお客さまに安心をお届けするサービスに興味を抱きました。このように自分がやりたかった無形の価値を提供するサービスに没頭できることや、設立から10年も経過しておらず、「会社と一緒に成長できる」というメッセージに心を惹かれたのが入社の決め手となっています。
普段から相手を気遣う
心を大切に
入社後はメンターと呼ばれる教育担当の先輩社員から、たくさんのことを吸収できました。中でもしばしばアドバイスされていた「プロとしての心構え」は、私が事故対応サービスに取り組む上での行動指針になっています。メンターの先輩社員からは、「お客さまファーストを追い求めるなら、職場では気持ちの良い挨拶をする、社内イベントがあればまわりに気を配るなど、普段から気遣いの人になる努力をした方がいい」という言葉も。確かにおっしゃる通りだと思いました。先輩社員の皆さんは総じて物腰がやわらかく、電話対応での伝え方も「どうお客さまに寄り添えるか?」という配慮が感じられる方ばかり。皆さんの仕事ぶりを見ていると、私自身もとても勉強になります。
スマートに
安心をお届けするプロに
今後の目標は、もちろん事故解決のプロとしてお客さまに安心をお届けできるようになることです。車の事故はお客さまにとって刑事・民事・行政など複数の要素が絡む非日常の体験であり、適切な案内によってお客さまが日常を取り戻すお手伝いをするのが私たちの役割です。法的な要素がしばしば絡むという意味では、自分が法学部で法的な知見・アプローチの仕方を勉強してきた経験や、論理的かつシンプルに物事を伝える説明力など、自分ならではの個性も活かされるのではないかと思っています。それと同時に知識・情報をアップデートしていきながら、「あなたに任せてよかった」と評価されるスマートな事故対応サービスを追い求めていきたいです。
学生の皆さまへ
イーデザイン損保が提供するサービスには、私のように学校で専攻してきた学問や、部活・サークルに熱心に取り組んできた経験が活きるシーンがきっとあるはず。ぜひ一人ひとりの個性を発揮して活躍してほしいですね!