「もう事故は起こしません」は、
「ありがとう」以上の褒め言葉です。
事故対応サービス部入社6年目(キャリア入社)
PROFILE
地方銀行にて保険の提案・契約窓口業務を経て、保険に加入後のお客さまとつながる仕事がしたいという思いからイーデザイン損保に転職。現在は「事故からお客さまを守る」という強い信念のもと、事故対応サービス部の事故解決力向上に注力している。
加入後のお客さまを
サポートしたい
私は新卒で地方銀行に就職し、保険や投資信託、定期預金などの窓口提案および契約業務に携わっていました。代理店という立場から多くの保険会社の商品を扱い、いろいろな保険を知る中で、「もしもの時」にお客さまにより近いところでお役に立てる損害保険に興味を持つようになっていきました。保険会社の立場で自社商品に関わり、加入後のサポートまでやりたいという気持ちになったのが転職のきっかけです。イーデザイン損保は専任担当制なので、お客さまに寄り添ったサポートができると思い、事故対応サービス希望で入社しました。
次の運転に
教訓を残すような会話を
現在は主にお怪我をされた相手方、お客さまの事故対応を行っています。お客さまを担当して事故を解決する際には、長いケースになると示談が成立するまで1年以上のお付き合いになることも。事故発生直後は2日に1回くらいのペースでやりとりをします。これは究極の話、お客さまの身になって考えれば、事故対応の担当者とお客さまが関わる場面はないに越したことはありません。私は何十回もやりとりする中で、お客さまと「再び事故を起こさない」という共通認識を育てるようにしています。だから事故が解決した時に「もうお世話にならないように気をつけます」と言われると、自分の想いが伝わったと思えてうれしくなります。
保険以外の
学びがあるのも醍醐味
保険の内容を詳しく語れるだけでは、事故解決のプロとしてお客さまの役に立つことはできません。交通事故での示談交渉は時に裁判に発展し、弁護士と連携をしながら対応を進めていくことが必要となります。少しでもスムーズに交渉できるように法律の知識を増やす努力をしています。また医師との連携も必要になりますので、医療知識が必要になることも。その点、医師が講師となる外部研修に参加し、さまざまな怪我の基本を学べる機会があります。交通事故でどんな怪我が起きうるのか?その怪我はどんな治療が必要なのか?治療にはどれくらいのお金が掛かるのか?といった知識を学ぶことで、お客さまの状況をより的確に判断できるようになっていきます。
もっとわかりやすい
自動車保険に
イーデザイン損保に転職するまでは、保険は複雑でわかりにくい認識を持っていました。これは私だけではなく、お客さまも同じことを感じていると思います。世の中はあらゆる商品・サービスがネット完結の時代になっていく流れにあります。これから従来の保険の概念をひっくり返す自動車保険をイーデザイン損保から提供し、みんなで一丸となってダイレクト損保国内NO.1になることを今後の目標にして取り組んでいきます。同僚でもあり、友人のように信頼できる仲間たちとなら、きっとこの目標も実現できるはず!まずは事故対応のプロフェッショナルとして専門性を高め、お客さま体験の向上を突き詰めるところからスタートします。
学生の皆さまへ
事故対応はお客さまの負の感情が出発点になるだけに、どのように対応すればいいのか困ってしまう場面も多々あります。そんな時にもみんなで助け合っているので、一人で悩みを抱え込む心配がない仕事環境ですよ。