電波が弱いときはローデータモードの画像

クルマ×避難

災害時の第3の選択肢、車中避難

<災害で自宅に居られない!
どこに避難すればいいの?>


地震での倒壊や洪水での浸水で在宅避難が困難な場合、


■近くに住む親戚や友人宅に避難「縁故避難」


■地域の小中学校や公共の施設などを指定した「指定避難所」に避難
しかし、スペースや備蓄に限りがあるため受け入れてもらえない場合もあります。
また、誰にとっても快適な環境とは言えず、集団感染などが起こることもあります。


<被災時の緊急シェルターになるクルマ>


(メリット)

・車内ではエアコンで温度調整ができ、充電環境が整うというメリット

・自動車はプライバシーがある程度守れ、施錠もできるので安心


(デメリット)

・避難に適した車種は限定される

・ある程度の日数を車内で生活することを考えると、車中泊用のグッズが不可欠


※クルマには、日頃から防災用品の備えをしておくと安心です。また、エコノミークラス症候群には注意が必要です。


詳しくは「車中避難の理解と準備3つ」の記事で>>>