乗り換えのために見積もりをして、保険料が思ったよりも高かったとき

乗り換えを検討し、イーデザイン損保の自動車保険&e(アンディー)で初めて見積もりしてみて、「保険料が思ったよりも高いけどなぜ?」と感じたときに確認するポイントについてご説明します。

(注)

&eでの継続で保険料が高くなった場合については、以下をご確認ください。

継続契約の保険料が高くなった場合の理由

point
  • 補償される運転者の範囲をご確認ください。
  • 車両保険の補償範囲や免責金額をご確認ください。
  • その他、「保険料の決まり方」に関わる項目をご確認ください。

補償される運転者の範囲をご確認ください。

&eでは、補償される運転者の範囲に基づいて保険料を算出しています。
補償される運転者の範囲は、「運転者限定」「運転者年齢条件」の区分を選択することで広げたり限定したりすることができます。
補償される運転者の範囲を広く設定するとその分保険料が高くなるので、
必要以上に広げているお客さまは、実際の使用状況にあった範囲をお選びください。
「運転者限定」「運転者年齢条件」についてどの区分を選択すればよいのか
わからない場合はこちらをご確認ください。
ご自身に合った運転者限定・運転者年齢条件を確認する

運転者限定

「運転者限定なし」「家族限定」「夫婦限定」「本人限定」の4つの区分からお選びいただけます。補償される範囲を限定するほど保険料が安くなります。

○:補償されます ×:補償されません

運転者年齢条件

「年齢問わず補償」「21歳以上補償」「26歳以上補償」「30歳以上補償」の4つの区分があります。補償される範囲を限定するほど保険料が安くなります。「1.主に運転される方」「2.1の配偶者」「3.1または2と同居している親族」のうち、ご契約のお車を運転される最も若い方の年齢に合わせて設定しましょう。

○:補償されます ×:補償されません

※3

「1.主に運転される方」「2.1の配偶者」「3.1または2と同居している親族」のうち、ご契約のお車を運転する最も若い方の年齢

(注)

運転者限定を設定した場合は、限定した方が運転中の事故に限り補償します。

車両保険の補償範囲や免責金額をご確認ください。

車両保険の付帯有無や補償範囲、免責金額によって保険料が変わります。
現在の契約で車両保険をつけていない場合や、補償の範囲が限定される限定タイプで契約していた場合は、
当社の見積もりで一般タイプを選択すると、保険料が高くなります。
また、免責金額は、低く設定すると保険料が高くなるので、現在の契約の内容と比較して設定しましょう。

車両保険のタイプ

車両保険には「一般」「限定※4」の2タイプがあります。
「限定」は補償の範囲が限定されますが、保険料は安くなります。ご自身のカーライフや予算に合わせてお選びください。

※4

「エコノミー車両保険特約」を付帯し、補償範囲を限定した車両保険をいいます。

車両保険の免責金額

免責金額とは、事故により保険金を請求された際に、お客さまに自己負担していただく金額のことです。予算に応じて5つのパターンからお選びください。免責金額を高く設定した場合、事故時の自己負担額は高くなりますが保険料は安くなります。「いざというときの自己負担をどこまで許容できるか」をお考えのうえ、免責金額をご設定ください。
なお、全損※5の場合は、免責金額を適用せずに保険金をお支払いします。

※5

全損とは、ご契約のお車の修理費が車両保険金額以上となる場合、ご契約のお車が盗取され発見されなかった場合またはご契約のお車が修理できない場合をいいます。

「保険料の決まり方」に関わる項目をご確認ください。

&eでは、「お車の使用目的」「主に運転される方の年齢・運転免許証の色」などをもとに、
お客さま一人ひとりのリスクに合った保険料を算出しているので、これらの項目で設定した内容によって保険料が変わります。
正しいものに設定できているかご確認ください。

お車について

前年の走行距離
車種・型式
使用目的

ご契約のお車の使用目的に基づいて保険料を算出します。区分は、「主に日常・レジャー」「主に通勤・通学」「主に業務」の3区分です。

主に日常・レジャー

「主に通勤・通学」、「主に業務」のいずれにも該当しない場合をいいます。


(例)
  • 主に買い物や週末の行楽に使っている。
  • 冬の寒い時期はマイカー通勤するが、それ以外はバス通勤している。
  • 通勤時、雨の日だけ妻に駅まで送り迎えしてもらっている。

主に通勤・通学

「主に業務」に該当せず、定期的かつ継続して※6、「通勤」または「通学※7」に使用する場合(最寄り駅などへの送迎を含む)をいいます。


(例)
  • 通勤時、毎日妻に駅まで送り迎えしてもらっている。
  • 親は買い物だけに使用しているが、子どもが毎日通学に使用している。
  • 夏休みなどを除き、毎日子どもを学校まで送り迎えしている。
  • マイカー通勤をしているが、月に2~3日は仕事に使うことがある。

主に業務

定期的かつ継続して※6、「業務※8」に使用する場合をいいます。


(例)
  • 毎日、仕事にマイカーを使っている。
  • 毎朝子どもを学校まで送っているが、自営業のため毎日仕事にもマイカーを使っている。
※6

年間を通じて平均月15日以上使用する状態をいいます。

※7

次のような「学校」への登下校(送迎を含む)をいいます。
幼稚園・小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・大学・高等専門学校・盲学校・ろう学校・養護学校・専修学校・専門学校・各種学校(予備校・服飾学校など、都道府県知事の認可を得たもの)。
なお、保育園(保育所)・介護ケアセンターなど、学校教育法に定められていないものを除きます。

※8

労働の対価を得るための行為(無償のボランティアを除く)をいいます。

主な使用地

事故の有無による割引・割増について

等級

前契約の有無や、事故の件数・種類などにより決定される等級(1~20等級)に基づいて保険料を算出します(ノンフリート等級別料率制度)。

主に運転される方(記名被保険者)について

運転免許証の色

ご契約のお車を主に運転される方の運転免許証の色に基づいて保険料を算出します。
運転免許証の色には、「ゴールド」「ブルー」「グリーン」の3つの区分があります。


運転免許証の色(ゴールド・ブルー・グリーン)

主に運転される方が保険開始日時点で所持している運転免許証の色をお選びください。

(注)

運転免許証の更新手続きが可能な期間中に保険開始日がある場合で、更新手続きの時期によって運転免許証の色が変わるときは、以下のとおりお選びください。

「ゴールド」を選択いただく場合

  • 運転免許証を更新すればゴールド免許を所持できるが、保険開始日時点で運転免許証を更新しておらず、ブルー免許を所持している場合
  • 運転免許証を更新しなければゴールド免許を所持していたが、保険開始日時点で運転免許証を更新しており、ブルー免許を所持している場合

「ブルー」を選択いただく場合

  • 運転免許証を更新すればブルー免許を所持できるが、保険開始日時点で運転免許証を更新しておらず、グリーン免許を所持している場合

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