共創する自動車保険「&e(アンディー)」の販売をスタートしました!

2021年11月18日

Twitter
Facebook
LINE

本日11月18日、イーデザイン損保の新しい自動車保険「&e(アンディー)」が正式にリリースされました!

デジタル時代の共創型自動車保険 「&e(アンディー)」を発売

今回は「&eってどこが新しいの?」「ほかの自動車保険と何が違うの?」という疑問にお答えすべく、新しい自動車保険「&e」の特長をご紹介させていただきます。

“スマホ時代”に徹底対応!お客さま一人ひとりのニーズに寄り添います

現在、私たちの日常生活にとってスマートフォンは欠かせない存在として浸透していることから、自動車保険もスマートフォンと組み合わせることによって新たな体験を提供することができるのではないかと考えました。お客さまの日常生活にとって意味のあるサービスでありたい。その思いから「&e」は生まれました。

イーデザイン損保は、保険商品の安心と最新のテクノロジーを組み合わせて価値を提供する「インシュアテック※保険会社」として、デジタル・テクノロジーの利便性を最大限取り入れ、お客さま一人ひとりのニーズに寄り添う全く新しい保険サービスとして「&e」を提供します。

インシュアテック:保険 (Insurance) とテクノロジー (Technology) を掛け合わせた造語

最短 約60秒で見積もり完了。AIで自動車保険をもっとわかりやすく

ご契約手続きはもちろん、補償内容に関するお問い合わせから、万一の事故のご連絡や保険金のお支払いまで、多くの手続きをスマートフォンだけで完結できます。例えば、他社で自動車保険に加入中の方は、お見積もりやお申し込み時、通常であればご契約中の保険証券の情報を申し込み画面に入力する必要があります。「&e」のご契約では、保険証券をスマートフォンで撮影しアップロードすると、AIが画像を認識して必要な項目を入力。面倒な入力の手間が大幅に削減され、最短 約60秒で見積もりが完了します。

万一の時も、IoTセンサーがスムーズな事故対応を実現

「&e」のご契約者さまには、専用のIoTセンサーをお届けします。万一事故にあわれた際には、車に取り付けたセンサーが衝撃を検知して事故の発生を自動認識。スマートフォンの画面に自動的に事故連絡ボタンを表示します。これにより、1タップで24時間365日対応の事故受付センターへ連絡することが可能です。事故現場で必要な対応もアプリが案内し、最寄りの提携修理工場の予約までその場で行うことが可能なので、慌ててしまいがちな事故時の安心につながります。

スマホアプリが安全運転を楽しくサポート

事故時だけでなく、普段の安全運転もIoTセンサーとスマートフォンアプリがサポートします。
センサーが急ブレーキや急ハンドル、急加速などを感知し、ふだんの運転をスコア化。スマートフォンアプリで自分の運転を振り返ることができます。

この運転スコアは、同居のご家族はもちろん、遠隔地のご家族とも共有できるのがポイント。ご家族と一緒に楽しみながら安全運転に取り組めます。

さらにアプリでは、頻出する事故のパターンから安全運転のヒントとなる「運転テーマ」が定期的に配信されます。この「運転テーマ」を意識できたり、安全運転ができたかによって「ハート」と呼ばれるポイントがもらえ、コーヒーなどの商品と交換することも可能です。

みんなの運転が“事故のない社会”をつくる

「&e」では、ご契約者さまの安全運転をサポートするだけでなく、社会全体の交通安全、ひいては“事故のない社会”の実現に取り組みます。「事故に備える保険」から「事故のない世界を共創する保険」として進化するのが、「&e」の特長です。

例えば、「Safe Drive With」では、「データで安全を作る」という趣旨に賛同いただけるお客さまや地方自治体、企業とともに、お客さまの走行データや交通安全に関するデータを解析・活用して事故削減の取り組みを展開します。さらに、「+まち(ぷらまち)」という取り組みでは、ご契約者さまの安全運転への取り組み状況に応じて、地域に根差した事故削減、交通安全の取り組みなどの安全なまちづくりの支援のために寄付されます。

このページの情報は掲載日時点のものです。